「ROラトリオ避難所」の避難所を勝手に公開したりすぐに非公開にしたりお騒がせしました。

その後更にアドバイスを頂いたりしながら避難所の避難所を公開する可能性を探っていました。
いま、公開の条件は満たせているように思うのですが、また私の考えが及んでいない部分があるかもしれません。
以下の連絡先からROプレイヤーの皆さんのご意見を聞かせてください。

  • RO丼
  • Twitter/X
  • 匿名で回答したい方はGoogleフォームから

  • ご意見を参考にさせていただきつつ、もう少し私自身で慎重に考えて判断したいと思います。

    ■ 公開の条件が満たせていると考えた理由

  • ROラトリオ避難所の管理人様からソースコード等の再利用/公開は基本的に問題ないとWebサイト上に記載して頂いたこと。
  • ROラトリオのお知らせに記載された条件も概ね満たせていると思われること。(90日ルールについては再配布制限ではなく更新停止対策を目的としたものであり、今回はROラトリオ避難所様の表記によりクリアされていると拡大解釈をしています)
  • 著作権物の利用許諾表示にある「当コンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。」の文言が「当コンテンツ=RO自体のデータ」と読み取れる件については、ガンホーのサポートデスクから「営利目的で無いなら基本的に制限はしない」と読み取れる回答を頂いたこと。
  • 著作権物の利用許諾表示にある「当コンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。」の文言が「当コンテンツ=ROラトリオ避難所」と読み取れる件については、ガンホーのサポートデスクから「営利目的で無いなら基本的に制限はしない」と読み取れる回答を頂いたこと。
  • ■ いま考えている公開方法

    Publicリポジトリにソースコードを置いてGithub Pagesで公開しようと考えています。
    計算機の更新について有志の方からの提案を広く受け取れるメリットがあると思います。
    ROラトリオ避難所の管理人様が触れている通り「JavaScriptのみで動いており、誰でも閲覧できる状態」なのだから、計算機の公開とリポジトリの公開がほぼ同義と思われることも理由です。

    私もこの先ずっと頻繁にメンテナンスを続けることは難しいかもしれません。
    最悪、私がメンテナンスできなくなる日が来ても、更に別の方が更新を続けられるように適切なライセンスを表示したいと考えています。
    PolyForm Nonommercial ライセンスをベースにGravity・ガンホー・ROラトリオ・ROラトリオ避難所の著作権表示およびクレジット表示の追加を検討しています。

    ■ 避難所の避難所を作ろうと思った経緯

    私もROで遊んでいるのでROラトリオ避難所さんの計算機には大変お世話になっています。
    最近は黎明マジェから潜在覚醒ジュデックスIIが付いたアウェイキングに変えるか迷っています。
    是非データ追加してほしいと思うのですが、善意のボランディアである避難所さんに無理をして欲しくない気持ちも大きいです。
    なので、避難所さんの計算機のソースを手元にダウンロードして自分でアイテムデータを追加して使い始めました。

    そこで
    ・アイテムデータを追加する方法を明確にすれば、避難所さんに負担を掛けずに誰でも最新のデータで計算出来るようになるのでは?
    ・私が追加したアイテムデータをサンプルとして、アイテムの追加方法を公開すればそれが実現できるのでは?
    と思ったのがきっかけです。

    ちょうど拡張四次の実装と時期が重なったため実際にはアイテムデータの追加だけでは足りない状況になってしまいましたが
    ・避難所さんのような特定の一人に負担を掛けずに継続可能な仕組みを作りたい
    というのが避難所の避難所を作ろうと思った一番の理由です。